「なんだか無性にピンク色のものを身につけたい…!」女性にはそんな日があると思います。色にはそれぞれ心理的な効果があり、感情に深くかかわるものでもあります。では「ピンクな気分の日」とは、どのような状態なのでしょうか?
■ピンク色の持つ効果
色にはそれぞれ、あるイメージや雰囲気、感情などを喚起させる効果があります。
ピンク色の持つイメージは、可愛い、幸福、愛情です。ピンクは、女性や赤ちゃんをイメージさせる色であり、可愛らしさを連想させます。
ピンク色はお母さんのおなかの中の色。優しさ、母性を感じさせ、女性ホルモンを分泌する色ともいわれます。
「あたたかい気分でいたい」「気持ちを和らげたい」そんな気分の時、人は無意識にピンク色を選ぶことで、安心感を得るのですね。 自分自身が心地よくなれる色を身につけることで、内面からキラキラと輝く、色にはそんな効果があります。
私たちの生活にあふれている様々情報の中でも、視覚から入る情報は8割以上を占めているといわれています。
色の持つ効果で、毎日をさらにハッピーに過ごしたいですね♪
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